2019年11月8日金曜日

サポートパペット使用時の注意点


先日の一斉細かいアップデートの際に、ついに念願の

『マジックシールド活性化/非活性化』を設定できるようになったサポートパペット。


未だに『マジックシールド活性化』したままでエリンを徘徊していらっしゃるミレシアン様を時々お見かけします。

永年ぼっちプレイならなんの問題もございませんが、PTプレイをすることがあるのならばマジックシールド非活性化設定を強くお勧めします。

本日はそのへんの細かいお話を2点ほど…です。







まず、マジックシールドと言えば、この4種類ですよね。


上から
 ・ファイア魔法ダメージ減少
 ・アイス魔法ダメージ減少
 ・ライトニング魔法ダメージ減少
 ・弓攻撃ダメージ減少
の効果となっています。




サポートパペットにおけるマジックシールド発動条件はなかなか気まぐれでして、

・ウルラD1層に降り立った瞬間(謎)
・アイスボルトを打たれているのになぜかライトニングマジックシールド発動(謎)
味方→敵への攻撃にも反応するため、味方の火力を削ってしまう

等々、例を挙げればきりがありませんが、なかなかに扱いづらいです。




例えばソロでのシードフィナハであれば、
中ボスはサンダーやファイアボールを使ってくると決まっていますし、
ほかに味方もいませんから、
防御重視にしたければ活性化しておけばいいかと思います(自分の攻撃力が減っても誰に迷惑かけるわけでもありませんし…。)

けれどPTプレイで、全員でFBCC(CCワンドを持ってのファイアボルト)をするような場合にファイアマジックシールドが発動するとどうでしょう?
中ボスがマジックシールド範囲内にいたら、味方の火力激減です!これはめっちゃ困ります! すぐに離れて!!!
あわてて装備から外したり、マジックシールド非活性にしたりしても、すぐには止まりません




このあたりまでは基礎中の基礎で、普段から気を付けてるわ!という方もたくさんいらっしゃるかと思います。
もしくは、魔法主体じゃないから気にする必要なし!という方もいらっしゃるかも。

しかし、本日のメインはここからです。


サポートパペットは、手裏剣デュアルガンアイスボルトをも軽減するときがある!!!!!

これがもう、部屋の中央にいる人のものが発動すると本当につらいです。
善意のはずの”部屋の中央で影縛り”が、PTメンバーへの飴と鞭と化します。

また、ファーーー…と継続するマジックシールドともビジュアルが異なるため気づきにくい。

というわけで発動しているときの動画を撮ってきたのでご覧ください。
後半はシールドが発動していない状態のものを収録してあります、比較にどうぞ。



アイスボルトの軽減…アイスマジックシールドの発動とはまた別物であることは、お判りいただけたと思います。
弓も、ナチュラルマジックシールドの発動とは別物です。


撮影にあたって2時間ほど自キャラをDVし続け色々と試しましたが、発動条件はよくわかりませんでした…。
マジックシールドと同じように、ある程度ランダムの可能性が…?







なお、時間制限つきサポートパペットの場合も同じです。


機能活性化と、マジックシールド活性化は別物です。
マジックシールドを非活性化したところで、マップや正解スイッチの見分けができなくなるわけではありません。ご安心ください!




以上のように、メリットよりもデメリットが大きめな気がする、サポートパペットのマジックシールドと謎シールド。

特徴を理解してON/OFF使い分けていきましょう!




かよわいキャラクターで、
メインストリーム(G23)のボス戦、ボス一個前戦や、魔法うってくるスライムを相手にするときには重宝しました(*´▽`*)